今までひと月あたり1～2万円の売電振り込みがあったのが、固定買取が終了したとたん、数千円までに激減。これを機に「太陽光で創った電気は全部家で使いたい」と日に日に感じるようになり、日頃ガスでお世話になっている日東エネルギーの担当営業さんに相談しました。

専門のスタッフさんに調査をして頂き我が家にあった蓄電池を設置して頂きました。
また国と自治体の補助金も丁寧に対応して頂いて無事に補助金を受けることができ、感謝しております。

普段、母が日中自宅におり電気代が年々負担が大きくなっておりましたが、蓄電池を導入してからは売らずに貯めた電気を自家消費に使うようになってからは随分と支払いが少なくなったことを実感しております。

又、近年台風などによる停電被害を体験しているので、万が一の時にも「電気が使える」と安心しております。

自宅新築時に設置した太陽光発電が固定価格買取終了を迎えるに当たり「自宅で発電した電気を有効に使いたい」と思い、長年LPガスでお世話になっている日東エネルギーさんに相談して、シャープ製の特定負荷型4.2kwを設置しました。

　蓄電池の稼働が始まると劇的に効果が表れて、前年と比べて17,000円安くなった月もありました。

「発電した電力」と「時間帯電気代格差」を上手に使い分けている様子がモニターで確認ができ、まさに、「経済効果（ピークシフト）」を実感しています。
本当によかったと思います。

今では「電気の100%自給自足」も頭に浮かんでおり、蓄電池の増設やPLガス発電機の購入を検討しています。（笑）

子供がまだ小学生で月々の電気代も数千円で済んでおりますが、高校生、大学生の子供をもつ知人宅ではそれぞれが自分の部屋を持つようになってから電気代が跳ね上がって月々の高熱費用が大変だ。と話を聞きました。

我が家もいずれは同じように光熱費が跳ね上がる時期が必ず来ます。　出来れば早いうちから太陽光発電を導入すれば電気代は削減できると考え、日東エネルギーさんに相談をしました。

都心という事もあり屋根面積が小さい我が家に太陽光パネルが設置出来るか不安でしたが数メーカーにていくつも設置プランを考えてくださり、結果東芝の高効率の太陽光３KWを設置する事が出来ました。

又、年々電気単価は高くなってゆくことを考えら太陽光で余った電気を売るより、蓄電池を導入して発電していない時も貯めた使った方が先々お得になると考え一緒に蓄電池を導入しました。

導入後は以前と比べて格段に電気代が安くなって奥さんも喜んでくれてます。また子供たちも発電モニターをみては「今日はすごく発電してるね」と毎日の天気が気になるようです。

これから子供たちが年ごろになり、光熱費の高い時期を迎えますが、我が家は太陽の恵みで電気代を少なく抑える事が出来るでしょう。